私が悩んでいたのはニキビです。小学生の頃から段々とニキビが酷くなるようになり、中学生の頃には顔全体が真っ赤でボコボコになっていました。顔全体が痒いし、見た目も悪くだんだんと気になってくるようになりました。
私の実践したスキンケア方法はとても基本的なことではありますが、化粧水、乳液を風呂上がりと朝に使用することです。きちんと肌に染み込むように手で押し付けて、保湿を怠らないようにしています。これを朝晩必ずやるようにしました。
私が化粧水と乳液を朝晩使用するというスキンケアを実践してどうだったかというと、まず肌の痒みが極端に減りました。あとからわかったのですが、私は典型的な乾燥肌で、それが原因で痒みが起こっていたようです。顔を掻かなくなったことでだんだんとニキビも治まっていき、ボコボコだった肌もだんだんと改善されていきました。
化粧水と乳液を使うことをおすすめしたい人は、そのスキンケアを行っていない人全員です。これは最も基本的なスキンケアで、誰にとっても悩んだらまず最初にやることだと思います。今となっては当たり前なのですが、過去の私にとってはそうでもなかったのです。
化粧水と乳液を使う際に気をつけるべきことは、ただ顔につけるだけではなくきちんと肌に浸透させることです。この作業をするかしないかで効果はだいぶ変わってきます。きちんと手で押し付けて、肌に液を浸透させるようにしましょう。